コルベットC5Z06 日記やチューン等  

                   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ステアリングをMOMOに交換しました。

交換の詳細はおなじみH氏のページを参考にしてもらうとして、ここは補足程度で。

まず、バッテリーを外してハンドルの裏のボルト2本を外してエアバックを取り外し、ステアリングカバーも取り外します。

その後ステアリング本体の取り外しですが、これは絶対にプーラーでしか外れません。 プーラーを持っていなかったので力技で取り外そうとしたのですが、ビクともしませんでした。結局プーラーを買ったのですが、プーラー使っても壊れるのでは?と思うくらい回してやっと外れます。 ボルトも硬く念の為にステアリングを目一杯左に切ってから作業しました。あまりに硬さにステアリングロックだと壊れると思ったので...  

プーラー ↓                                            こんな感じで挟みます↓

取り外したら、エアバッグの配線にテープを巻き絶縁して、出っ張りを切り取ります。

ハンドルカバー(上下)のボス側の出っ張りをカッターの刃で削ります。 H氏の所では2mm程と書いてありましたが、私のは2mmでは足りなくて結局出っ張りを全部削ってしまいました。 この辺は固体差があるのかもしれませんので、確認しながら削ってください。  下カバーは取り付けたら見えなくなりますが、上は見えるのでカッターでだいたい削ったらヤスリなどで白いのが見えなくなるまで削ります。

何度も取り付けたりするのが面倒という方は、全部削り取ってそのまま付けても大丈夫かもしれません。 というのもカバーはプラスチックですがハブは鉄なので、当たっている場所が削られるからです。 


                                                   ↓ これは半分切った所ですが、これでも当たったので全部削り取りました

MOMOのボスを取り付けます。 センターを出しやすくするために予め車を真っ直ぐにしておくといいです。
取り付けたらステアリングも仮付けして、その辺を走ってセンターが出ているか確かめるといいと思います。 私は始めこれをやらずに取り付けたらズレていてやり直したので(笑)

センターが出たらボルトでしっかりと付けてホーンの配線を取り付けるのですが、ボスに付いてくる配線は付かないので、予め別途に配線だけ用意しておく必要があります。何気にこれが今回一番大変でした。 というのもこのホーンの配線は普通の電気屋では扱ってない物で、仕方なくシェビーの他の車から引っぺがしてきました。 もちろん付いていたエアバックの配線なら何の問題も無く使えます。 私は外したエアバックをオークションで売ったので、他の車から引っぺがしたのですが。

↓ 付属の配線                                          ↓ 必要な配線

で、完成。
今回取り付けたのでMOMOのTunerですが、ステアリングの内側の赤いステッチの色がシートの刺繍とメーターの赤等とお揃いで、カッコイイィィィ!!!!!!

ステアリングは350パイと、小さくなったのでウインカーの操作にはじめ違和感を感じますが数日で慣れます。 ただH氏も書いてましたがステアリングの位置が少し奥な気がするので、後日スペーサーを入れてみようと思っています。

このウェブで使っている写真は全て携帯のカメラで撮っているのですが(面倒臭がりですみません)上の2枚はデジカメで撮影しました。 画素数が違いますが、それ以上に専用カメラは画質が全然違いますね。 

 取り外した純正ステアリング



 

 

 

 

 

 

 

 

 

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